学内講座コード:1811B001
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主催:
東京都立大学オープンユニバーシティ [ 東京都立大学 飯田橋キャンパス (東京都) ]
講座名:
発達性協調運動障害の理解と運動指導法
申し込み締切:
2018年04月13日 (金) 23:30
開催日時:
4月14日(土)~4月21日(土)/15:30~17:00
入学金:
3,000円
受講料:
5,000円
定員:
20名
講座回数:
2回
講座区分:
数回もの
その他:
補足:
-
【講座内容】
「発達障害」に含まれる障害で、発達性協調運動障害(DCD)への関心が高まっています。
DCDの診断基準のポイントは、運動発達の遅れ、不器用、スポーツが不得手、書字がきたない、等とされています。DCD児は、「自閉症スペクトラム障害:ASD」「注意欠如・多動障害:AD/HD」に比較して、まだその特性が理解されていません。本講義ではDCDの特徴について、全般的に解説します。同時に、評価方法と、運動指導法に関して、説明します。
【講座スケジュール】
第1回 04-14 15:30~17:00
第2回 04-21 15:30~17:00
名前 | 新田 收 |
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肩書き | 首都大学東京教授 健康福祉学部 |
プロフィール | 主たる職歴:東京都 府中療育センタ-(1986-)、東京都立医療技術短期大学助手(1995-)、同専任講師(1996-)、東京都立保健科学大学(元東京都立医療技術短期大学)助教授(1999-)、首都大学東京 健康福祉学部 理学療法学科 教授(2005) 研究分野:脳性麻痺に代表される発達障害児(者)に対する機能評価の方法およびリハビリテーションプログラム、障害児(者)に対する介護負担の研究、障害児(者)に対する環境整備のあり方についての研究、福祉用具の開発研究、運動の解析方法研究、運動中の筋電図解析方法の研究、大都市在住障害者および高齢者における災害対策について |
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