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講座詳細情報

申し込み締切日:2018-05-11 / 哲学:芸術:その他教養

オムニバス講座第2回「現代の音楽〜祈りと科学〜」

主催:聖心女子大学キリスト教文化研究所聖心女子大学(東京都)]
問合せ先:聖心女子大学キリスト教文化研究所
開催日
2018年5月18日(金)
講座回数
1
時間
15時10分~16時40分
講座区分
1回もの 
入学金
 - 
受講料
1,000円
定員
 - 
その他
※当日、教室にて支払いをお願いいたします。
※全回出席された方には研究所より粗品を贈呈いたします。
補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。

講座詳細

本講座では 20 世紀に入り、音楽が無調になった背景を探ることをスタートに、現代の音楽がいかに創られているのか、作曲家たちは何を表現したかったのかをアーノルト・シェーンベルク、オリヴィエ・メシアン等の作品に触れながらひもときます。また、創作における〈祈りと科学〉について、拙作「レクイエム〜ピアノとオーケストラのための」(2013)、「歌をうたい・・(I)フルートとヴァイオリンのための、 (II)リコーダーのための」(2017)を取り上げ、その表現方法を紹介するとともに、現代における作曲と祈り、科学の関係を考察します。

備考

この講座は、オムニバス講座「紐帯としての芸術−共に生きることの可能性」(全6回)の第2回目として行います。

昨年度の「信仰と、○○」にひきつづき、今年度は、芸術をテーマに、学外からも多様な分野の専門家をお招きして、6人の講師による新しいオムニバス講座を企画いたしました。本講座では、特に、「芸術的なもの」を通して、人と「何ものか」とが繋がり、共に生きる可能性を考えていきたいと思います。
芸術的な現象は、通常、芸術作品、作品を作る者、作品を鑑賞する者という三者の出会いの中で生じます。例えば、『オイディプス王』というギリシア悲劇を観たとすれば、そこで観客は、登場人物達(オイディプスや、その母であり妻であるイオカステ)と出会い、作者ソポクレスの思想に触れ、作品が表すギリシア世界や、そこで示される人間の運命や神々の力を目の当たりにします。私たちは、こうした体験の後、作品鑑賞を通して出会い、知りえた「何ものか」を感じつつ、考えつつ、それらと対話しながら、生きていくということはないでしょうか。もしそうであれば、自分と「他なるもの」とがそこで何らかの関係を取り結んだのだと言えるでしょう。この「他なるもの」は、ときに人間を超えたものであったり、ときにそれまで知りえなかった自己の秘める何かであるかもしれません。このような芸術を通じた体験に着目し、そこでの芸術の働きを、私たちと「何ものか」とを結びつける「紐帯」の機能として捉えたいと思います。この働きは、宗教や政治や教育のなかでその力を発揮することもあれば、私たち一人ひとりの人生、考え方や感性を豊かにしてくれるものでもあるでしょう。
本講座では、現代音楽、現代アート、宗教美術、演劇、詩、映画、そして、日本の伝統芸能における「芸術的なもの」やその働きへと目を向け、人と人、人と「何ものか」とがいかなる繋がりを持ちうるものか、その多様で具体的な在りようと可能性を、みなさんとともに考えてみたいと思います。

【申込方法】・・・メールまたは郵送にてお申込みください(電話・FAXは不可)。
★一通のメール、一枚の葉書にて複数回のお申込みが可能です★

①メールの場合
件名:「オムニバス講座申込」
本文:氏名・住所・電話番号・参加希望日・オムニバス講座申込
以上を明記し、kiriken@u-sacred-heart.ac.jpまでお送りください。申込が完了いたしましたら、事務室よりお返事のメールをさせていただきます。

②郵送の場合
以下の記入例を参考に必要事項を記入し、往復葉書でのお申し込みをお願い致します。葉書が届きましたら、返信面に申し込み完了の旨を記入して事務室から返信させていただきます。
<記入例>
・往信宛先面
〒150-8938 東京都渋谷区広尾4-3-1聖心女子大学キリスト教文化研究所

・返信文面
この面には何も書かないでください

・返信宛先面
ご本人の住所と氏名を記入。氏名の下に「様」とご記入いただきますようお願い致します

・往信文面
オムニバス講座申込
氏名・住所
電話番号
参加希望日

講師陣

名前 金子 仁美
肩書き 作曲家・桐朋学園大学教授
プロフィール 専門分野:作曲

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