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講座詳細情報

申し込み締切日:2021-02-27 / その他教養:社会:日本史 / 学内講座コード:0207052

【Web配信】大津事件―国際関係と法治国家のはざまー(再)

主催:武蔵野大学 地域交流推進室武蔵野大学 WEB講座(東京都)]
問合せ先:武蔵野大学 地域交流推進室 TEL:042-468-3222
開催日
2021年1月27日 ~ 2021年3月9日
講座回数
2
時間
3時間(30分×6回)
講座区分
数回もの 
入学金
 - 
受講料
2,000円
定員
 - 
補足
資料を請求する
※この講座の申し込みは既に締め切りました。

講座詳細

【このたび、武蔵野大学地域交流推進室では、新型コロナウイルス感染症の収束の見込みが立て難い現状を鑑み、ご自宅に居ながら受講可能なWebによる講座を開講いたします。】

明治24(1891)年5月11日、ロシア帝国皇太子ニコライが滋賀県下の大津町で警備していた巡査津田三蔵に襲われ負傷するという大津事件が起きた。明治天皇は、御見舞いのため直ちに露鑑にニコライ皇太子を訪う。しかし問題はより深刻な様相を呈し、津田処罰をめぐり露国の反撃を恐れた政府は死刑論が強く、他方司法権の独立を唱える大審院長児島惟謙らは刑法の規定を適用して無期徒刑を主張して両者は対立した。結局、津田は無期徒刑となり司法大臣山田顕義は辞任した。このことは法の支配の下にある日本という姿を内外に示すと共に、国家的課題であった条約改正にも影響を与えた。そこで本講義ではニコライ来日の背景、事件の内容、政府と司法の対立・議論などを検討する。

1-①ニコライ皇太子の来日・大津事件の概要 1-②事件の背景 1-③事件の発生
2-①明治天皇、露国軍艦 2-②処罰をめぐる論議 2-③まとめ

備考

Webによるオンデマンド講座です
配信期間:2021年1月27日 ~ 3月9日
申込期間:~ 2月27日迄

講師陣

名前 堀口 修 (ほりぐち おさむ)
肩書き 元大正大学教授・元宮内庁書陵部編修課勤務
プロフィール 1949年東京生まれ。中央大学大学院文学研究科史学専攻博士課程満期退学。博士(史学)。宮内庁書陵部編修課を経て2011年4月から2016年3月まで大正大学文学部歴史学科教授。専門は日本近現代史。『明治立憲君主制とシュタイン講義―天皇、政府、議会をめぐる論議―』(慈学社出版、2007)、『宮内省の公文書類と図書に関する基礎的研究』(創泉堂出版、2011年)、『 金子堅太郎と国際公法会―日本の条約改正問題と国際社会―』(創泉堂出版、2013年)、『 関東大震災と皇室・宮内省』(創泉堂出版、2014年)、「明治天皇紀」編修と金子堅太郎(『日本歴史』第661号、2003年)、「昭和大礼記録」の編纂について(『明治聖徳記念学会紀要』復刊53号、2016年)、『皇族講話会資料選集』(クレス出版、2019年)ほか。
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