学内講座コード:311038
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主催:
武蔵野大学 社会響創センター事務課 [ 武蔵野大学 三鷹サテライト教室 (東京都) ]
講座名:
『織田信長文書』を読む 上洛編
申し込み締切:
2019年04月18日 (木) 23:30
開催日時:
4月19日(金)~ 9月20日(金)/13:00~14:30
入学金:
-
受講料:
9,000円
定員:
50
講座回数:
6回
講座区分:
前期
その他:
補足:
-
【講座内容】
今期は、永禄11年後半から翌12年(1568~69)の信長文書を検討します。この時期は、いよいよ信長が足利義昭を奉じて上洛する華々しいときです。六角承禎や三好三人衆を駆逐して上洛を実現した信長は義昭を征夷大将軍に就けます。その後、三好三人衆の逆襲を撃退して上方支配を固めていくいきさつを見ていきます。
本国寺合戦、義昭の二条第造営、ルイス・フロイスとの邂逅など、重要な事件も合わせて紹介します。4月から始まる6カ月講座です。
進行状況により演題などを多少変更する場合もあります。
【講座スケジュール】
第1回 4月19日(金) 信長上洛後の京都支配
第2回 5月17日(金) 室町幕府殿中掟案
第3回 6月21日(金) 撰銭令
第4回 7月19日(金) キリスト教との遭遇
第5回 8月 9日(金) フロイス、岐阜に下る
第6回 9月20日(金) 伊勢大河内城攻め
※日程、講座内容の変更、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
名前 | 桐野 作人 |
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肩書き | 本学政治経済研究所客員研究員・歴史研究者・歴史作家 |
プロフィール | 1954年鹿児島県生まれ。 歴史関係の出版社編集長から独立。独自の視点から史料を重視した歴史の再構築をめざす。 主な著書に『織田信長─ 戦国最強の軍事カリスマ─ 』『だれが信長を殺したのか』『真説本能寺』『関ヶ原 島津退き口』『さつま人国誌 戦国・近世編』など多数。 |
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