学内講座コード:3040853
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主催:
武蔵野大学 社会響創センター事務課 [ 武蔵野大学 武蔵野キャンパス (東京都) ]
講座名:
【夏の短期講座】《論語》の中の慣用語(豊洲シビックセンター)
申し込み締切:
2018年08月09日 (木) 23:30
開催日時:
8月10日(金)/13:00~14:30
入学金:
-
受講料:
1,500円
定員:
20名
講座回数:
1回
講座区分:
1回もの
その他:
補足:
-
【講座内容】
《論語》は孔子の弟子及びその弟子の教え子たちによって編集されたと言われています。主に孔子及びその弟子たちの行いと言論を収録しています。孔子の思想を反映し、儒教学の名作の一つです。また孔子の政治観、倫理思想、道徳観念及び教育理念の集約だと言われています。《論語》には多くの慣用句が登場し、現在もなお、中国人並びに漢字圏の国の人の生活に多大な影響を与えています。《論語》の中の慣用語に触れることで、孔子と孔子が生まれた時代をもっと身近に感じられるに違いありません。
※講義は中国語で行います。
【講座スケジュール】
第1回 8月10日(金)
名前 | 劉 愛華 |
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肩書き | 孔子学院本部派遣教授 |
プロフィール | 出身地:中国黒竜江省 東北師範大学中国語専攻卒。文学博士。中学校で中国語教員として二年間勤めた経験があり、現在は吉林省教育学院の学誌編集部に所属するとともに、新疆ウイグル族とカザフ族など少数民族の学生向けの中国語会話講座を担当している。仕事に対して常にまじめで、真剣に向き合い、責任感がとても強い人柄。性格は明るく、楽観的に物事をとらえることが多いのです。 趣味は運動(水泳やランニング)、旅行と料理をすることです。 |
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