学内講座コード:292052
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主催:
武蔵野大学 社会響創センター事務課 [ 武蔵野大学 三鷹サテライト教室 (東京都) ]
講座名:
飲んだ薬は“どのように吸収され” “その後どのような運命をたどるのか?”
申し込み締切:
2017年10月03日 (火) 23:30
開催日時:
10月 4日(水)~11月22日(水)/15:00~16:30
入学金:
-
受講料:
4,500円
定員:
30名
講座回数:
3回
講座区分:
数回もの
その他:
補足:
-
【講座内容】
表題に示すような内容の話をします。「薬は、どこから吸収されるのか?」「吸収された薬は、体内でどうなるのか?」「妊娠中の女性が飲んだ薬は、吸収された後、胎児にまで行くのかどうか?」これはサリドマイドの薬害事件を思い起こせば極めて重要な問題です。「吸収されるもの、されないものの一般則を知っておくと、健康食品などを考える時に大いに参考になります。」薬の知識のみならず、日常生活に役立つ話を多くする予定です。
【講座スケジュール】
第1回10月 4日(水) 「吸収部位の構造」、「薬はどこを通って、どのように吸収されるのか?」
第2回11月 1日(水) 「吸収された薬のその後の運命は?」
第3回11月22日(水) 「母体の血液中の薬は、そのまま胎児に流れ込むのか?」等々
※日程、講座内容の変更、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
名前 | 山田 秀雄 |
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肩書き | 元本学教授 |
プロフィール | 東京大学医学部薬学科卒業後、塩野義製薬研究所勤務 薬学博士。 社命により、当時、薬学分野の最高峰とされていた米国ニューヨーク州立大学薬学部で研究、帰国後、引き続き塩野義製薬研究所にて研究継続。 その後、北里大学薬学部教授。更にその後、武蔵野大学教授。臨床試験倫理委員会委員 専門:薬物動態学、臨床薬理学 |
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