学内講座コード:18120055
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主催:
明治大学リバティアカデミー [ 明治大学リバティアカデミー 駿河台キャンパス (東京都) ]
講座名:
ドイツの詩と音楽 音と言葉を味わう
申し込み締切:
2018年05月17日 (木) 23:30
開催日時:
5月25日(金)、 6月 1日(金)、 6月 8日(金)、 6月15日(金)、 6月29日(金)、 7月 6日(金)、 7月13日(金)/13:00~14:30
入学金:
3,000円
受講料:
15,000円
定員:
30名
講座回数:
7回
講座区分:
前期
その他:
補足:
-
【講座趣旨】
音と言葉の織り成す、ドイツ歌曲の世界をじっくり味わいたいと思います。一文字一文字、一語一語、一行一行を辿りつつ、それが音に託されて歌として浮かび上がるさまを見届けましょう。さまざまな演奏を比較しながらさまざまな姿を垣間見ることができれば幸いです。(言葉と音の互いに寄り添うさまをゆっくりと見定めるのみですから、とくにドイツ語の知識は必要ありません。)
【講義概要】
第1回 5月25日(金) 「美しき水車屋の娘」 1
W.ミュラーとシューベルトの共作になるこの歌曲集をつぶさに辿る試み。
第2回 6月 1日(金) 「美しき水車屋の娘」 2
W.ミュラーとシューベルトの共作になるこの歌曲集をつぶさに辿る試み。
第3回 6月 8日(金) 「遍歴職人の歌」
マーラーの詩と音楽
第4回 6月15日(金) 「美しき水車屋の娘」 3
W.ミュラーとシューベルトの共作になるこの歌曲集をつぶさに辿る試み。
第5回 6月29日(金) メーリケ歌曲集から
メーリケの詩につけた歌から、主にヴォルフの歌曲を辿る。
第6回 7月 6日(金) 「美しき水車屋の娘」 4
W.ミュラーとシューベルトの共作になるこの歌曲集をつぶさに辿る試み。
第7回 7月13日(金) 「美しき水車屋の娘」 5
W.ミュラーとシューベルトの共作になるこの歌曲集をつぶさに辿る試み。
【教材】
配付資料
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
名前 | 須永 恆雄 |
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肩書き | 明治大学法学部教授、コーディネータ |
プロフィール | 東京都立大学人文学部大学院博士課程終了後、信州大学を経て、現職。 訳書に『モーツァルトのベースレ書簡を読む』(シンフォニア)、『指揮者とオーケストラの間』(同)、『ウィーンの内部への旅』(彩流社)、『マーラー書簡集』(法政大学出版)など。 |
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