学内講座コード:20A1606500
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主催:
神奈川大学 [ 神奈川大学 KUポートスクエア (みなとみらいキャンパス) (神奈川県) ]
講座名:
芸術の哲学 II ―詩と言葉
申し込み締切:
2020年09月11日 (金) 23:30
開催日時:
9月25日(金)、10月 2日(金)、10月 9日(金)/15:00~16:30
入学金:
-
受講料:
5,000円
定員:
30
講座回数:
3回
講座区分:
数回もの
その他:
4500(※料金は、神奈川大学生・卒業生等および横浜市交流協議会加盟大学在学生に適用される料金です)
補足:
-
【講座内容】
「詩は美しい」、しかし「詩は難しい」。
和歌、俳句、漢詩、叙事詩などなど、文学の歴史に名を残る名作たちはどれも美しいと思われていますが、いざ「鑑賞する」と言い出すとなかなか堅苦しくて難しいものです。そもそもなぜ詩は美しいと言われるのでしょうか。ことばが織り出した「世界」はどんなものでしょうか。文学的な鑑賞だけでは物足りないと思うとき、哲学者たちの力を借りながら「詩」そのものと対話をしてみませんか。
【講座スケジュール】
第1回 9月25日(金) 詩はひとつの学問?
詳細:プラトンやアリストテレス、哲学者たちが言う「詩の学問」をめぐって
第2回10月 2日(金) シンボルの誕生
詳細:ことばに含んだ〈意味〉はどこから来ました? 現代の哲学者たちの考えに寄り添う
第3回10月 9日(金) 「美しい」とはどういうこと?
詳細:詩の「美的感覚」(美しいと思うこと)について
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
名前 | 胡 ? |
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肩書き | 上智大学大学院文学研究科 |
プロフィール | 近代哲学、日本思想および宗教学を専攻。若手研究者として、日本哲学会、日中フォーラム、世界哲学会、比較思想学会などで活躍しており、日中両国で研究論文、翻訳等の研究業績を重ねている。 |
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