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講座詳細情報

申し込み締切日:2020-09-01 / 文学 / 学内講座コード:20A1604600

女王(皇孫女)たちの王朝時代 『源氏物語』を楽しむための王朝時代入門

主催:神奈川大学神奈川大学 KUポートスクエア(神奈川県)]
問合せ先:生涯学習エクステンション講座 TEL:045-682-5553
開催日
9月15日(火)、10月20日(火)、11月17日(火)
講座回数
3回
時間
15:00~16:30
講座区分
数回もの 
入学金
 - 
受講料
5,000円
定員
30
その他
4500(※料金は、神奈川大学生・卒業生等および横浜市交流協議会加盟大学在学生に適用される料金です)
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

講座詳細

【講座内容】
『源氏物語』という物語には、幾人(いくにん)かの女王(じょおう)(皇孫女(こうそんじょ))たちが登場します。そして、その女王たちは、物語の展開において、なかなか重要な役割を果(は)たしていたりするのです。
例えば、光源氏の二人目の正妻となる紫(むらさき)の上(うえ)ですとか、光源氏から熱烈に求愛され続けながらも最後まで光源氏と距離を置き続けた朝顔(あさがお)の君(きみ)ですとか、また、この物語において最も特異な女君である末摘花(すえつむはな)ですとか。
しかしながら、こうした王朝時代の女王(皇孫女)たちの実際については、一般に、あまり詳しいことは知られていないのではないでしょうか。例えば、彼女たちは、どのような結婚をするものであったのかとか、彼女たちは、どのような経済基盤を持っていたのかとか、あるいは、彼女たちは、どのような社会的な役割を果たしていたのかとか。こういったことは、『源氏物語』の解説書でも、王朝貴族についての概説書でも、ほとんど説明されていないように思われます。
そこで、この講座では、『源氏物語』という物語をより楽しむために、女王(皇孫女)たちについて、その現実の貴族社会における生き方を観察してみたいと思います。現実の王朝貴族社会を生きた現実の女王たちについて詳しく理解することで、物語の中での女王たちの存在の意味が、よりよくわかるようになることでしょう。

【講座スケジュール】
第1回 9月15日(火) 王朝時代の実在の女王たち
第2回10月20日(火) 女王たちの結婚
第3回11月17日(火) 女王たちの経済基盤

備考

※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
 お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。

講師陣

名前 繁田 信一
肩書き 神奈川大学日本常民文化研究所特別研究員、神奈川大学外国語学部講師
プロフィール 1968年東京都生まれ。1991年東北大学卒業。1993年東北大学大学院修了。修士(文学)。2003年神奈川大学大学院修了。博士(歴史民俗資料学)。著書に『天皇たちの孤独』『殴り合う貴族たち』『御堂関白記 藤原道長の日記』『御曹司たちの王朝時代』『庶民たちの平安京』(以上、角川学芸出版)、『王朝貴族の悪だくみ』(柏書房)、『かぐや姫の結婚』(PHP 研究所)、『紫式部の父親たち』(笠間書院)、『王朝貴族のおまじない』(ビイング・ネット・プレス)、『陰陽師』(中央公論新社)、『陰陽師と貴族社会』『平安貴族と陰陽師』『呪いの都 平安京』『安倍晴明』(以上、吉川弘文館)など。
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