学内講座コード:19B1614501
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主催:
神奈川大学 [ 神奈川大学 KUポートスクエア (みなとみらいキャンパス) (神奈川県) ]
講座名:
芸術の哲学I―映画
申し込み締切:
2019年11月05日 (火) 23:30
開催日時:
11月 6日(水)、11月13日(水)、11月20日(水)/15:00~16:30
入学金:
-
受講料:
5,000円
定員:
30
講座回数:
3回
講座区分:
数回もの
その他:
4500(※料金は、神奈川大学生・卒業生等および横浜市交流協議会加盟大学在学生に適用される料金です)
補足:
-
【講座内容】
映画を観ても、何がいいのかさっぱりわからない。誰でも一度はこうした感想を抱いたことがあると思います。本講座では、「映画とは何か」という問題― 単純だけど奥の深い哲学的な問題― を考察していきます。ただ映画を観るのではなく、映画を哲学的な思索の対象として取りあげてみます。実際、映画について論じた哲学者の数は少なくありません。本講座では、そうした哲学者たちの思想をわかりやすく紹介しながら、映画とは何かを一緒に探究してみましょう。こうして映画という芸術について考察してみることは、同時に、普段から映画をより一層理解し、楽しむための手助けにもなるはずです。
【講座スケジュール】
第1回11月 6日(水) 映画は芸術か?
詳細:ベルクソンの映画批判から、芸術としての映画の成立まで。
第2回11月13日(水) 映画における表現の問題
詳細:イメージと言語、映画と文学は如何に異なるか。
第3回11月20日(水) 映画を観ることと哲学すること
詳細:ドゥルーズ『シネマ』:映画と哲学の連関を探る。
名前 | 持地 秀紀 |
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肩書き | 上智大学文学部フランス文学科研究補助員 |
プロフィール | 上智大学大学院哲学研究科博士前期課程修了。専門はフランス哲学(ベルクソン研究)。 |
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