学内講座コード:19B1600104
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主催:
神奈川大学 [ 神奈川大学 KUポートスクエア (みなとみらいキャンパス) (神奈川県) ]
講座名:
連続講演会 「アートの魅力」――芸術から「世界」を見る 「私」を見つめる 4 言葉をはみ出すもの??絵画を語る作家たち【堀江 敏幸】
申し込み締切:
2020年01月31日 (金) 23:30
開催日時:
2月 1日(土)/13:00~14:30
入学金:
-
受講料:
2,000円
定員:
60
講座回数:
1回
講座区分:
1回もの
その他:
補足:
-
【講座内容】
アートは、長い歴史のなかで、その時代をとりまく「世界」を見るとともに、「私」を見つめて表現してきました。21 世紀という、AI、IoT 等テクノロジーのイノベーションなど、大きく時代が変化する社会のなかで、アートは何を映しているのでしょうか。本講演会は、「芸術」から「世界」を見る 「私」を見つめる」をテーマに、さまざまなアートの魅力をともに考えます。
■連続講演会は、毎学期、共通するテーマのもと、各界の一線で活躍する講師を招いて開催しています。
【講座スケジュール】
第1回 2月 1日(土) 言葉をはみ出すもの??絵画を語る作家たち
【備考】
この講座は5回コースの第4回目です。
連続で受講される場合は、以下よりお申し込みください。
受講料は全5回で10,000円となっております。
※連続講演会「アートの魅力」――芸術から「世界」を見る 「私」を見つめる
名前 | 堀江 敏幸 |
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肩書き | 早稲田大学教授、作家 |
プロフィール | 1964 年岐阜県生まれ。1999 年『おぱらばん』で三島由紀夫賞、2001 年「熊の敷石」で芥川賞、2003 年「スタンス・ドット」で川端康成文学賞、2004 年同作収録の『雪沼とその周辺』で谷崎潤一郎賞、木山捷平文学賞、2006 年『河岸忘日抄』、2010 年『正弦曲線』で読売文学賞、2012 年『なずな』で伊藤整文学賞、2016 年『その姿の消し方』で野間文芸賞、ほか受賞多数。おもな著書に、『郊外へ』『いつか王子駅で』『めぐらし屋』『バン・マリーへの手紙』『アイロンと朝の詩人 回送電車III』『未見坂』『彼女のいる背表紙』『書かれる手』『燃焼のための習作』『音の糸』『曇天記』ほか多数。 |
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