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講座詳細情報

申し込み締切日:2019-07-17 / 日本史:その他教養 / 学内講座コード:19A1611401

日本装束史II ―公家の略装と女子の装束

主催:神奈川大学神奈川大学 KUポートスクエア(神奈川県)]
問合せ先:生涯学習エクステンション講座 TEL:045-682-5553
開催日
7月31日(水)、 8月 7日(水)、 8月21日(水)、 8月28日(水)、 9月 4日(水)、 9月11日(水)
講座回数
6回
時間
13:00~14:30
講座区分
前期 
入学金
 - 
受講料
9,500円
定員
30
その他
8,500円(※料金は、神奈川大学生・卒業生等および横浜市交流協議会加盟大学在学生に適用される料金です)
補足
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講座詳細

【講座内容】
現代社会において、服装は原則として各人の自由である。それでも、職業によっては制服があるし、冠婚葬祭をはじめ、公的な場では常識に基づいたそれなりの決まりがある。これが前近代の日本では、天皇を頂点とする公家社会にしろ、将軍を頂点とする武家社会にしろ、そこは身分制社会であったために、人々の服装は様々な規定に縛られていた。そうした規定に縛られた天皇・貴族(公家)・将軍・武家・高僧などの上流階級やその周辺の人々が着用した歴史的着衣を装束という。本講座では、公家装束のうち男子の略装と女子の装束について考える。

【講座スケジュール】
第1回 7月31日(水) 布袴・衣冠・直衣【第1回・第2回】
詳細:礼服と束帯以外の公家男子装束はすべて略装である。これは布袴・衣冠・直衣・狩衣・小直衣・水干と種類が多い。このうち朝廷の公務の際に義務づけられた公服は衣冠だけであり、ほかはすべて私服である。ただし、身分上位者の私服である布袴・直衣は勅許(天皇の許可)によって公服ともなった。公家の略装として、この布袴・衣冠・直衣ついて2回にわたって講義する。

第2回 8月 7日(水)

第3回 8月21日(水) 狩衣・小直衣・水干【第3回・第4回】
詳細:小直衣は布袴や直衣と同じく身分上位者の私服である。ただし、これは公服にはならなかった。一方、狩衣・水干は身分下位者の私服であり、時として公服にもなった。また、狩衣・水干は武家の正装ともなり、水干は庶民も着用した。この狩衣 ・ 小直衣 ・水干について2回にわたって講義する。

第4回 8月28日(水)

第5回 9月 4日(水) 女子の装束【第5回・第6回】
詳細:女子の装束は一見すると複雑そうであるが、男子装束に比べるとじつは単純である。女子の装束は下着はすべて重ね袿であり、その上に着用するもので装束の種類が変わった。また、重ね袿は女子の私服でもあった。女子の正装である女房装束(俗にいう十二単)は重ね袿のうえに裳と唐衣を着用したものである。この女房装束をはじめとする女子の装束について2回にわたって講義する。
第6回 9月11日(水)

講師陣

名前 近藤 好和
肩書き 國學院大学大学院非常勤講師、千葉県刀剣登録審査委員
プロフィール 1957 年神奈川県生まれ。1987 年國學院大学大学院文学研究科博士課程後期単位取得。博士(文学・広島大学)。著書に、『弓矢と刀剣』『中世的武具の成立と武士』『騎兵と歩兵の中世史』(以上、吉川弘文館)、『源義経』(ミネルヴァ書房)、『装束の日本史』『武具の日本史』(以上、平凡社新書)、『日本古代の武具 『国家珍宝帳』と正倉院の器仗』(思文閣出版)、『朝廷儀礼の文化史』(臨川書店)などがある。
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