学内講座コード:19A1600101
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主催:
神奈川大学 [ 神奈川大学 KUポートスクエア (みなとみらいキャンパス) (神奈川県) ]
講座名:
連続講演会 「人生100年時代の知的生き方―ジェロントロジーと日本社会」1 働くとはどういうことか―ILO 創設百周年を機に
申し込み締切:
2019年05月17日 (金) 23:30
開催日時:
5月18日(土)/13:00~14:30
入学金:
-
受講料:
2,000円
定員:
60
講座回数:
1回
講座区分:
1回もの
その他:
補足:
-
【講座内容】
日本社会は、少子高齢化と同時に進む、これまで経験のない社会に向かっています。ジェロントロジー(高齢社会工学)は、そんな人生100 年時代の知的生き方を考える新しい視座を与えてくれます。本講座は、SDGs(持続可能な開発目標)を背景にジェロントロジーという考え方から人生100 年時代を広く展望します。
■連続講演会は、毎学期、共通するテーマのもと、各界の一線で活躍する講師を招いて開催しています。
【講座スケジュール】
第1回 5月18日(土) 働くとはどういうことか―ILO 創設百周年を機に
【備考】
この講座は5回コースの第1回目です。
連続で受講される場合は、以下よりお申し込みください。
受講料は全5回で10,000円となっております。
※連続講演会「人生100年時代の知的生き方――ジェロントロジーと日本社会」
名前 | 西谷 修 |
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肩書き | 東京外国語大学名誉教授 |
プロフィール | 1950 年愛知県生まれ。東京大学法学部卒業後、東京都立大学フランス文学科修士課程修了、パリ第8 大学で学ぶ。フランス文学・思想の研究をベースに、戦争論、世界史論、医療思想史など、グローバル化した世界の人間の存在条件に関係する諸問題に取り組む。明治学院大学教授、東京外国語大学大学院教授、立教大学大学院文学研究科教授を歴任。著書に『不死のワンダーランド』(青土社)、『世界史の臨界』(岩波書店)、『〈テロル〉との戦争』(以文社)、『理性の探究』(岩波書店)、『アフター・フクシマ・クロニクル』(ぷねうま舎)、『夜の鼓動にふれる』(ちくま学芸文庫)、『戦争とは何だろうか』(ちくまプリマー新書)、対談集『いま「非戦」を掲げる』(青土社)などがある。 |
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