学内講座コード:
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主催:
駒澤大学社会連携センター [ 駒澤大学 深沢キャンパス (東京都) ]
講座名:
木-I:禅者は何を、どう考えてきたか?―禅宗思想小史
申し込み締切:
2019年09月30日 (月) 23:30
開催日時:
11月7日、11月14日、11月21日、11月28日(木)/10時〜11時30分
入学金:
-
受講料:
4,000円
定員:
250名
講座回数:
4回
講座区分:
その他
その他:
補足:
-
「禅」は時間と空間を超えた一点の真実を究めるものだと言われます。しかし、禅宗文献の学問的解読の結果、実際には禅宗のなかにも異なったいくつかの考え方があり、そこには歴史的な推移や変化もあったことが解ってきました。本講座では「おにぎり」の比喩を用いながら、中国の禅宗の思想の流れを類型的に解りやすくご紹介いたします。
仏教や漢文に関する予備知識はまったく必要ありません。
1 初期の禅宗 ― ウメボシおにぎり型 11月7日(木)\t
2 唐代の禅宗(1) ― 五目おにぎり型\t11月14日(木)
3 唐代の禅宗(2) ― 天むす型\t11月21日(木)
4 宋代の禅宗 ― ウメボシおにぎりと公案\t11月28日(木)
受講資格:どなたでも受講できます
会場:駒澤大学深沢キャンパス 120周年アカデミーホール
名前 | 小川 隆 |
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肩書き | 駒澤大学総合教育研究部教授 |
プロフィール |
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