学内講座コード: \tF001
この講座について質問する※現在、この講座の申し込みは
行っていません。
主催:
国士舘大学 地域連携・社会貢献推進センター [ 国士舘大学 世田谷キャンパス (東京都) ]
講座名:
無料講演会「災害情報が命を救う」
申し込み締切:
2018年07月05日 (木) 23:30
開催日時:
2018年7月7日(土) /12:55~14:25
入学金:
-
受講料:
0円
定員:
200
講座回数:
1回
講座区分:
1回もの
その他:
補足:
-
関東大震災の発生が日本のラジオ放送の開始を早め、洞爺丸台風で沈没した青函連絡船「洞爺丸」を映し出したのがテレビの災害報道の始まりです。その後も放送の持つ同時性や広汎性を生かして、放送は様々な災害を伝えてきました。初めのうちは災害の被害を伝える「結果報道」が中心でしたが、最近は災害の被害を減らすための「予防報道」に力を入れています。それは情報には命を救う力があるからです。
過去のいくつかの災害の映像を紹介しながら災害報道の歴史を振り返り、今後、災害の被害を減らしていくために情報が果たす役割と情報をどう生かしていけばいいのかを、みなさんと一緒に考えたいと思います。
名前 | 山﨑 登 |
---|---|
肩書き | 国士舘大学防災・救急救助総合研究所教授 元NHK解説委員 |
プロフィール |
© MARUZEN-YUSHODO Co., Ltd. All Rights Reserved.