学内講座コード:1101
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主催:
国士舘大学 地域連携・社会貢献推進センター [ 国士舘大学 世田谷キャンパス (東京都) ]
講座名:
名筆に学ぶ書道実技(漢字) 懐素の草書千字文書法を深く学ぶ
申し込み締切:
2016年12月14日 (水) 23:30
開催日時:
1月7・21・28日、2月4・18日、3月4日(土)/9:00 ~11:00
入学金:
2,000円
受講料:
15,000円
定員:
15
講座回数:
6回
講座区分:
その他
その他:
入会金は本学卒業生は1,000円
補足:
-
千字文の中で懐素の「草書千字文」は、智永の「真草千字文」とともに最も有名なものです。冬期も秋期にひき続き懐素の「草書千字文」に取り組みます。懐素は盛唐の僧で、幼少のときに仏門に入り、王羲之書法を学んだといわれています。また晩年、顔真卿に書法を訊たずね、懐素自らも夏雲の奇峰をみて書法を体得したといわれ、すぐれた能書として知られています。この「草書千字文」も智永の「真草千字文」と同じく肉筆ですので、字形も筆の動きもよくわかります。冬期は秋期で習得した懐素の草書書法を更に追求します。
■デジタルパンフレットでも詳細を紹介しています>>
※対象は「中級」~「上級」です。
● 使用テキスト:中国法書選44:草書千字文〈二種〉[唐・懐素/草書]、二玄社、¥1,728、あるいは、精選拡大法帖18:草書千字文[唐・懐素]、二玄社、¥2,700 のどちらか一冊をお選
びください。
テキストは各自ご用意ください。
●ご自分で用意するもの:書道用具一式
会場: 世田谷キャンパス 10号館1階 10104教室(書道実習室)
名前 | 細貝 宗弘 |
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肩書き | |
プロフィール | 最終学歴: 東京教育大学大学院教育学研究科修士課程美術学専攻修了 現在の職業: 国士舘大学文学部教授 論 文:「 最澄の真筆が延暦寺・来迎院・多度大社から出現」(親王院堯榮文庫研究紀要第8 号)、「久隔帖につづく最澄自筆消息出現」(親王院堯榮文庫研究紀要第3号)他 |
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