講座詳細情報
申し込み締切日:2008-05-08 / 日本史:その他教養 / 学内講座コード:0818
摂関時代を考える ―貴族日記を読む―
開催日 |
5/20~11/18(火) | 講座回数 |
全10回 | ||
時間 |
14:20~15:50 | 講座区分 |
通年 | ||
入学金 |
5,000円 | 受講料 |
20,000円 | 定員 |
- |
補足 |
|||||
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
講座詳細
平安時代中期(10~11世紀)は宮廷を中心とした貴族社会の時代で、摂関政治が新しい社会の仕組みを築いてゆく中で、文化の和風化が進み、日本独自の華やかな王朝文化が花咲いた時代であった。
この時代に生きた人々は、自分達が生み出した歴史、文化が後の世の基準となることを自覚していて、歴史、文学などさまざまの分野で公私の著書、記録などを著して、後世に伝えることに努力した。歴史物語としての『栄花物語』『大鏡』、和歌集として『古今集』『後撰集』などはその一例である。そしてこの時代の政治を動かした上流貴族は日々自分が見聞した事柄を日記に記録することで、貴族社会の実際の姿を後世に伝えようとした。その代表が摂政藤原道長の『御堂関白記(みどうかんぱくき)』、右大臣藤原実資(さねすけ)の『小右記(しょうゆうき)』、権大納言藤原行成(ゆきなり)の『権記(ごんき)』などである。
この講座ではこれらの貴族日記の要処を讀んで、貴族日記の内容に対する理解を深め、摂関時代の貴族社会の在り方を受講生とともに具体的に考えてゆきたい。
この時代に生きた人々は、自分達が生み出した歴史、文化が後の世の基準となることを自覚していて、歴史、文学などさまざまの分野で公私の著書、記録などを著して、後世に伝えることに努力した。歴史物語としての『栄花物語』『大鏡』、和歌集として『古今集』『後撰集』などはその一例である。そしてこの時代の政治を動かした上流貴族は日々自分が見聞した事柄を日記に記録することで、貴族社会の実際の姿を後世に伝えようとした。その代表が摂政藤原道長の『御堂関白記(みどうかんぱくき)』、右大臣藤原実資(さねすけ)の『小右記(しょうゆうき)』、権大納言藤原行成(ゆきなり)の『権記(ごんき)』などである。
この講座ではこれらの貴族日記の要処を讀んで、貴族日記の内容に対する理解を深め、摂関時代の貴族社会の在り方を受講生とともに具体的に考えてゆきたい。
備考
講師陣
名前 |
山本 信吉 |
肩書き |
元奈良国立博物館長 |
プロフィール |
専門分野:日本古代史・同文化史 |
講師陣の著書 (アマゾンWEBサービスを利用しております。)※一部一致しない場合がございます
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神主と神人の社会史 (神社史料研究会叢書 (1)) |
橋本 政宣 (著)山本 信吉 (著) |
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価格: ¥ 6,825(税込) |
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出版社:思文閣出版(1998-06) |
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古典籍が語る―書物の文化史 |
山本 信吉 (著) |
|
価格: ¥ 3,780(税込) |
|
出版社:八木書店(2004-12) |
![]() |
摂関政治史論考 |
山本 信吉 (著) |
|
価格: ¥ 11,550(税込) |
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出版社:吉川弘文館(2003-06) |
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