講座詳細情報
申し込み締切日:2008-04-12 / 文学:日本史:その他教養 / 学内講座コード:0804
万葉考古学(Ⅶ)
開催日 |
4/22~11/25(火) |
講座回数 |
全10回 | ||
時間 |
12:40~14:10 | 講座区分 |
通年 | ||
入学金 |
5,000円 | 受講料 |
20,000円 | 定員 |
- |
補足 |
|||||
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
講座詳細
万葉集4500首の歌には飛鳥奈良時代を中心とした、天皇から防人・農民に至るまでの心が歌われている。そこには手に触れたもの、目にした情景がある。古代の人々の心を動かしたこれらの景色・環境や文物は、記紀等の数少ない文献との対比ばかりではなく、近年の木簡資料を始め考古学の成果を利用して復原しなければならない。逆に考古学にとっても遺跡遺物を解釈するとき、この4500首は宝庫である。遺跡遺物を有機的に見る目をこれらの歌から学ぶことが必要と言えよう。この万葉集の時代は大陸から新しい文化を大規模に取り入れた時代でもあり、それ以前の固有文化とのせめぎあいの時とも言える。
万葉考古学Ⅰの講義では、ふぐし考、奈加波受の音、鞆と楯、匣など。Ⅱでは、高市皇子の佩いていた剱、人麿の死と貝を敷いた墓、きぬがさ、櫛などを。Ⅲでは、筑波岳、鹿杖、靫負の大伴、むし衾など。Ⅳでは針と針袋、梧桐の日本琴、鎮懐石、伏廬の曲廬、Ⅴでは鮑玉、藻塩、火葬、鏑矢、梓弓、Ⅵではさ丹塗りの大橋、処女塚、鞍、七夕など重複しないように60回終わった。今年は巻11・12から歌を選んで見ていきたい。
歌の心を知るためにも考古学からのアプローチをお勧めする。
万葉考古学Ⅰの講義では、ふぐし考、奈加波受の音、鞆と楯、匣など。Ⅱでは、高市皇子の佩いていた剱、人麿の死と貝を敷いた墓、きぬがさ、櫛などを。Ⅲでは、筑波岳、鹿杖、靫負の大伴、むし衾など。Ⅳでは針と針袋、梧桐の日本琴、鎮懐石、伏廬の曲廬、Ⅴでは鮑玉、藻塩、火葬、鏑矢、梓弓、Ⅵではさ丹塗りの大橋、処女塚、鞍、七夕など重複しないように60回終わった。今年は巻11・12から歌を選んで見ていきたい。
歌の心を知るためにも考古学からのアプローチをお勧めする。
備考
講師陣
名前 |
杉山 林継 |
肩書き |
國學院大學教授・博士(歴史学) |
プロフィール |
専門分野:考古学、神道学、祭祀考古学 |
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