学内講座コード:1190653
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主催:
実践女子大学生涯学習センター [ 実践女子大学 日野キャンパス (東京都) ]
講座名:
古文書で読みとく江戸の町
申し込み締切:
2021年06月26日 (土) 23:30
開催日時:
土曜日
7月3日、7月31日、8月28日、9月4日
10:55~12:25
入学金:
-
受講料:
8,800円
定員:
50
講座回数:
4回
講座区分:
前期
その他:
受講料は税込価格です。 実践女子大学生涯学習センターのご利用が初めての方は、別途初期登録料3,300円(税込)が必要です。
補足:
-
【対面講座です】
古文書の勉強をはじめたばかりの人を対象に基礎から学びます。字のくずし方をはじめ、古文書特有の表現について、一つ一つ丁寧に勉強していきます。古文書解読字典の使い方についても実践的に学びます。
テキストには江戸の町触を使います。主として老中松平定信が活躍した寛政改革期の町触を中心に見ていきます。
この時期には、町会所の設置・旧里帰農令・人足寄場の設置など様々な政策が行われました。町触には人々の生活を規制するものというイメージがありますが、その内容は様々で、商人や職人の暮らし、町の年中行事、町名主の職務を知ることができます。古文書を読みときながら、江戸の町の様子を明らかにしていきます。
教材:プリント
持ち物:筆記用具・古文書解読字典(林英夫監修・根岸茂夫他編『新編古文書解読字典』柏書房)
名前 | 岩橋 清美 |
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肩書き | 法政大学兼任講師 |
プロフィール | 法政大学大学院博士課程日本史学専攻修了。博士(史学)。専門は多摩地域を中心にした地域史・文化史。最近では江戸時代の災害や天変について研究している。著書に『近世日本の歴史意識と情報空間』(名著出版)、『オーロラの日本史』(共著、平凡社)、『幕末の八王子千人同心と長州征討』(共著、岩田書院)がある。 |
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