講座詳細情報
申し込み締切日:2010-04-05 / 文学 / 学内講座コード:15
夢と転生のファンタジー『浜松中納言物語』を読む
開催日 |
4/6・4/27・5/11・6/1・6/29・7/6・7/27・8/3・8/31・9/14(火) | 講座回数 |
10 | ||
時間 |
13:00~14:30 | 講座区分 |
前期 | ||
入学金 |
3,150円 | 受講料 |
15,750円 | 定員 |
28 |
補足 |
|||||
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
講座詳細
『浜松中納言物語』は平安時代に書かれた異色作といえるでしょう。夢のお告げと転生を軸に、物語の舞台は日本のみならず中国(唐土)に及び、壮大なファンタジーが繰り広げられます。作者は『更級日記』の作者、菅原孝標女ではないかと言われています。『浜松』と『更級』の二つはどう結びつくのか。さらに、三島由紀夫の最後の大作『豊穣の海』はこの『浜松中納言物語』を典拠として書かれました。三島由紀夫の意図は何であったのか。さまざまなことを考えさせられる、この古典の物語を楽しみながら読みましょう。
すべてに優れた貴公子である中納言が、夢のお告げによって今は亡き父宮が唐土の皇子に転生していると知り、恋しい父に会うためにはるばる海を渡って唐土に着いたところから、物語の巻一は始まるのですが……。
すべてに優れた貴公子である中納言が、夢のお告げによって今は亡き父宮が唐土の皇子に転生していると知り、恋しい父に会うためにはるばる海を渡って唐土に着いたところから、物語の巻一は始まるのですが……。
備考
プリントあり
持ち物:筆記用具
持ち物:筆記用具
講師陣
名前 |
篠塚 純子(しのづか すみこ) |
肩書き |
共立女子大学名誉教授 |
プロフィール |
東京外国語大学フランス語科卒業。平成19年まで共立女子大学国際文化学部日本文化コース所属の教授として、日本古典文学(日記、物語、和歌)に関る授業を担当。著書に『和泉式部―いのちの歌―』(至文堂)、『古典の森のプロムナード』(不識書院)、『蜻蛉日記の心と表現』(勉誠社)、歌集に『線描の魚』(不識書院)、『音楽』(不識書院)がある。 |
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