学内講座コード:212-31
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主催:
自由学園明日館 [ 自由学園明日館 (東京都) ]
講座名:
西洋史に音楽あり ―時代を反映するクラシック
申し込み締切:
2021年10月07日 (木) 23:30
開催日時:
10/8、11/5、12/3、1/14、2/4、3/4(金)/13:30~15:30
入学金:
-
受講料:
23,760円
定員:
講座回数:
6回
講座区分:
後期
その他:
補足:
-
音楽史の一角を占める多士済々な「1860年代」の作曲家を取り上げます(ドビュッシーは前期で済み)。時代は「帝国主義」と「世紀末」。音楽をはじめとする芸術分野の変容だけでなく、20世紀に向けて様々な矛盾を抱えたヨーロッパ市民社会が、どのように変貌していったかを併せて理解しようと思います。
【プログラム】
①マーラー/多彩な曲想標語〜指揮者はいらない?
②リヒャルト・シュトラウス/ゴージャスな音に室内楽的精緻さ
③19世紀 管楽器の魅力/ドップラー、ビゼー、ドヴォルジャーク、R.シュトラウス、ホルストほか
④フランス音楽(2)世紀末〜20世紀初/デュカス、ルーセル、ケクラン
⑤北欧抽象派〜抒情と透明感/グリーグ、シベリウス
⑥スペイン音楽〜「ピレネーの向こう」/アルベニス、グラナドス、ファリャ
名前 | 五十嵐清文先生 |
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肩書き | 自由学園元教師(西洋史) |
プロフィール |
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