学内講座コード:46
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主催:
自由学園明日館 [ 自由学園明日館 (東京都) ]
講座名:
対談・幕末から昭和の編み物文化―技芸史に見る手仕事が新時代を開く力
申し込み締切:
2021年07月03日 (土) 23:30
開催日時:
7/3(土)/16:00~18:00
入学金:
-
受講料:
3,000円
定員:
講座回数:
1回
講座区分:
1回もの
その他:
補足:
-
幕末、関東大震災、日露戦争、世界大戦、東日本大震災。困難な時代の後に、編み物を始めとした手芸が流行しています。手を動かして作り出す作業は、産業の萌芽となり、コミュニケーションを育み、人が本来の姿を取り戻す「場」を作ります。編み物の歴史を追う中で、今の時代から明日を切り開くヒントを考えましょう。
【プログラム(予定)】
テーマ
近代日本技芸の歴史を見渡す
手芸家の先達に学ぶ
手芸と生活の関わり
「伝統・近代化・古典回帰」文化史の着眼点
明日のものづくりを考える
【対象】ものづくりに関心のある方。男性も歓迎。
合わせて「アフガン編み」のご受講をお勧めします。
名前 | 北川ケイ |
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肩書き | |
プロフィール | (一社)彩レース資料室代表/日本近代西洋技芸史研究家/レース編講師 |
名前 | 横山起也 |
肩書き | |
プロフィール | 編みキノコ作家/編物文化研究家/NPO法人LIFE KNIT代表 公式サイト http://amikinoko.com/ |
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