学内講座コード:40
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主催:
自由学園明日館 [ 自由学園明日館 (東京都) ]
講座名:
西洋史に音楽あり―時代を反映するクラシック
申し込み締切:
2020年10月02日 (金) 23:30
開催日時:
10/2、11/6、12/4、1/8、2/5、3/5(金)/13:30~15:30
入学金:
-
受講料:
18,480円
定員:
講座回数:
6回
講座区分:
その他
その他:
補足:
-
英に続き産業革命をなした仏で台頭してきたブルジョワジーが、サロンでも音楽を楽しむようになりました。明確な旋律を奏でる音楽が求められ、メロディーメ―カーが欧州各地に誕生します。その中で、独墺の音楽に影響を受けながら、民族色や自然をベースに、独自の世界を切り開いた作曲家を見ていきます。
【プログラム(予定)】
①チャイコフスキーⅠ/もっとフォルテ!もっとピアノ!
②チャイコフスキーⅡ/バレエ音楽ここに極まれり
③19C.後半のヴァイオリン曲/ラロ、ヴィエニャフスキ、ブルッフ、サラサーテほか
④ドヴォルジャークⅠ/メロディーメーカーと機関車
⑤ドヴォルジャークⅡ、/交響詩『真昼の魔女』に見る「増殖」
⑥スメタナ、ヤナーチェク/ボヘミアとモラヴィアの「森と草原」
【受講者の声】
音楽の歴史ではなく、歴史の中の音楽という切り口は、ほかにあまりないと思う。
名前 | 五十嵐清文 |
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肩書き | |
プロフィール | 自由学園元教師(西洋史) |
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