ライトからレーモンドが継いだ「環境共生建築」とは

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• 講座詳細

  【講師より】
  日本でもこの10年来、盛んになってきた「環境共生建築」ですが、ライトはその草分けだったのです。そして外国人第1号弟子のレーモンドはそれを継いで日本の草分けになりました。これらをスライドを見ながらお話ししたいと思います。
  
  【プログラム（予定）】
  ①ライトの初期プレイリーはアメリカの大地との共生
  ②私生活のスキャンダルによる空白時代にアイディアを蓄積
  ③(見学会)　改めて明日館の教室と庭の共存を探る
  ④外断熱、床暖房、土かぶり住宅のアイディアを実現
  ⑤アリゾナの太陽を受け入れた「タリアセン・ウエスト」
  ⑥「落水荘」は環境建築の金字塔になる
  
  【講座への一言コメント！】
  「自然と共に住む」現代のニーズに応えていた
  

• 備考

• 講師陣

  名前	三沢浩
  肩書き	三沢建築研究所(1966年－現在)
  プロフィール	東京藝術大学建築科卒(1955年) レーモンド建築設計事務所勤務(1955－1963年) カリフォルニア大学バークレー校・横浜国大・理科大など講師 三沢建築研究所(1966年－現在)