学内講座コード:25
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主催:
学習院さくらアカデミー [ 学習院さくらアカデミー オンライン (オンライン) ]
講座名:
イタリア初期バロック声楽曲の魅力【Zoom講座】 G. フレスコバルディ作品を中心に
申し込み締切:
2021年02月19日 (金) 23:30
開催日時:
2月20日(土)、 3月 6日(土)、 3月27日(土)/15:00~16:30
入学金:
-
受講料:
9,900円
定員:
40名
講座回数:
3回
講座区分:
数回もの
その他:
補足:
-
【講座内容】
日本におけるバロック音楽の市場は、世界的に見ても大変充実しています。しかしながらその「バロック音楽」は、主にバッハやヘンデルなど、18世紀のドイツ人作曲家による作品を指すことが多いようです。また専門教育の分野において、「イタリア古典歌曲」と呼ばれるバロック期の声楽作品は、声楽初学者や副科声楽の教材として扱われ、本来の価値が理解されているとは言い難い状況です。本講座では、参考音源の鑑賞なども交え、イタリア初期バロック声楽作品の魅力を探ります。
【講座スケジュール】
第1回 2月20日(土) 15:00~16:30 講師:彌勒 忠史
パッサカリア「このように私を蔑むのか」
第2回 3月 6日(土) 15:00~16:30 講師:彌勒 忠史
アリア「そよ風が吹けば」
第3回 3月27日(土) 15:00~16:30 講師:彌勒 忠史
宗教的ソネット「十字架の下のマッダレーナ」
名前 | 彌勒 忠史 |
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肩書き | カウンターテナー歌手 |
プロフィール | 千葉大学大学院修了。東京藝術大学声楽科卒業。CD「B.ストロッツィのカンタータ集」(「レコード芸術」2011年 ヘヴィ・ローテーション盤)、「音楽の友」「No early music, No life?」(朝日新聞推薦盤)など。著作『イタリア貴族養成講座』(集英社)など。NHK「テレビでイタリア語」、「ぶらあぼ」、「教育音楽」で連載中。在日本フェッラーラ・ルネサンス文化大使。日本演奏連盟、二期会会員。 |
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