学内講座コード:36
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主催:
学習院さくらアカデミー [ 学習院さくらアカデミー 目白キャンパス (東京都) ]
講座名:
(冬)西洋美術を見直す ディテールの発見
申し込み締切:
2019年02月28日 (木) 23:30
開催日時:
3月 6日(水)、 3月13日(水)/13:00~14:30
入学金:
-
受講料:
6,480円
定員:
30
講座回数:
2回
講座区分:
数回もの
その他:
補足:
-
【講座内容】
この講座では、美術作品のディテールに注目します。普段見落してしまうようなディテール(部分、細部、部品、素材)に作者はどのような意味を込めたのか、小さな部分が作品全体にとってどのような重要性を持っているのかというような視点から、見慣れた作品をあらためて眺めてみます。デューラー、カラヴァッジオ、モネなどの絵画作品をはじめ、パンテオン(ローマ)、パラッツォ・ドゥカーレ(ヴェネツィア)などの建築、ベルニーニの彫刻なども取り上げます。
【講座スケジュール】
第1回 3月 6日(水) 13:00~14:30 講師:有川 治男
絵画のディテール
第2回 3月13日(水) 13:00~14:30 講師:有川 治男
建築、彫刻、工芸のディテール
名前 | 有川 治男 |
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肩書き | 学習院大学教授 |
プロフィール | 1979年東京大学大学院博士課程単位修得(美術史学)。在学中ミュンヘン大学留学。国立西洋美術館主任研究員をへて、1992年より学習院大学文学部助教授、96年より同教授。著書「カンディンスキー」「デューラー」「ベルリン美術館」など。近年の論文としては、ゴッホ、17世紀オランダ風景画について。学習院さくらアカデミー(旧・学習院生涯学習センター)では西洋美術の新しい見方全般について永年講座を担当している。 |
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