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講座詳細情報

申し込み締切日:2020-10-20 / その他教養:健康・医療:社会

子どもの発育を科学する「乳幼児の発達を支える音環境」

主催:同志社大学同志社大学東京サテライトキャンパス(東京都)]
問合せ先:同志社大学 東京オフィス TEL:03-6228-7260
開催日
10/24、10/31
すべて土曜日
講座回数
4
時間
13:30 〜15:00、15:10〜16:40
講座区分
数回もの 
入学金
 - 
受講料
 - 
定員
30
その他
受講当日の受付で受講日分をお支払いください。
補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。

講座詳細

胎児の頃から外の音に耳を済ませている赤ちゃんは優れた聴覚を備えています。多種多様な音があふれる日常の中で、子どもたちが自ら探索し、行動し、学びあうことのできる環境を整えるために、現状と望まれる条件をお伝えします。

1回10/24 土 13:30〜15:00 講師:志村洋子
「子どもの育ちを支える環境空間」
子どもたちが一日の活動的な時間の大半を過ごす幼保施設。そこにある環境のなかで子どもたちが育っているにもかかわらず、「音」や「明るさ」などのハード面を整えることはつい後回しになりがちです。なかでも「音の環 境」は見過ごされることが多いため、聞こえの発達や言葉の獲得にも大きな影響をもたらしています。日々の豊 かなコミュニケーションを支え、子どもの多様な表現をしっかり受け止める環境づくりを考えます。

2回 10/24 土 15:10~16:40 講師:川井 敬二
「聞き取りやすい空間づくり」
この10年あまり、実際の保育室での吸音材仮設による響きの低減の効果を検証する現場実験などを通して、子 どもにとっての言葉の聞き取りやすさや室の落ち着きなど、良好な建築音響が保育空間にもたらす効果を実証 してきました。そして今年6月、乳幼児の保育室に関する規準が日本建築学会から刊行され、今後は現場におけ る音に対する配慮が広まることを期待して、その要点や、どのような工夫ができるかについて提案します。

3回 10/31 土 13:30 ~15:00 講師:嶋田 容子
「子どもの聴く力と保育室の音」
子どもたちは環境を通して自ら学ぶ存在です。先生や友だちの声・言葉、周囲の自然や部屋の音の風景、楽器 や音楽など、「音」もまた学びを支える「環境」として、適切かつ豊かにできるよう配慮したいものです。音の 環境を見直すために、耳のしくみ、聴覚の発達のメカニズム、子どもとおとなの聴力の違いなどを解説します。 また日々の活動を大切にしながら、限られた予算の中で工夫を施した園の取り組みもご紹介します。

4回 10/31 土 15:10~16:40 講師:志村 洋子
「ワークショップで体験する」
音の環境による聞こえの違いを実際に体験してみましょう。また講義を通して理解した内容を活かし、子どもの 育ちを支える環境を整えた室を実際に描き、その過程で確認したいこと、質問したいことなどに応じます。また、 希望される方にはOAEという機器によって聴力を計測します。
協力:保育施設の室内音環境改善協議会

備考

資料: 当日配付いたします。

受講される皆様へ
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、ご協力をお願いします。
※ご協力いただけない場合は入室をお断りすることがございます。
<検温・健康管理のご協力>
日常的に体温測定及び健康観察をお願いいたします。入室時に検温をいたし ます。37.5°C以上の発熱や風邪症状等の不調がある場合は受講をお断りし ます。
<マスク着用のご協力> 構内では常にマスクをご着用ください。咳、くしゃみなどをする際は、咳エチ ケットを守ってください
<手洗い・消毒のご協力>
入口に消毒液を設置しています。手指消毒を徹底してください。
<その他>
厚生労働省が配布している新型コロナウイルス接触確認アプリ(COCOA) をご利用ください。 日頃より行動履歴(いつどこに立ち寄ったか、誰とどこで会ったか等)の自 己記録をつけましょう。
受付は講義開始の 45 分前からです。ロビーの混雑を避けるため、受付を済 まされた方は会場に速やかにお入りください。
構内での会話はお控えください。
用具等の共用 ( 貸し借り ) はしないでください。 構内での飲食は原則禁止といたします。( 熱中症予防としての水分補給は適 宜行ってください。)
<下記事項に該当する方のご受講はご遠慮ください>
・新型コロナウイルス感染症陽性者との濃厚接触がある方 ・同居家族や身近な知人に感染の疑いがある方 ・過去14日以内に政府から入国制限、入国後の観察期間を必要とされている国・地域等へ渡航された方ならびに当該在住者との濃厚接触がある方感染時に重篤化する可能性の高い高齢者や持病のある方は、受講について 慎重な検討をお願いいたします。 公的機関(保健所等)から新型コロナウイルスの感染拡大防止を目的とする 要請がある場合、受講生の個人情報を提供する場合があります 。

新型コロナウイルス感染拡大防止のため 同志社大学東京オフィスでは以下の対策を実施しています
〇スタッフは日常的に体温測定及び健康観察を行い、発熱又は風邪の症状が ある者は出勤いたしません。マスクを着用いたします。
〇勤務中の手洗い・手指消毒を徹底しています。 〇受講生同士の適切な間隔が保たれるようテーブルを配置し、1 テーブル 1
名の着席とします。
〇テーブル・イスなど手が触れる箇所を消毒清掃しています。 〇講師と受講生の間に飛沫飛散を防止するアクリルボードを設置する等、安全確保に努めます。
〇ドアを開放しビルの空調換気効果が最大になるよう努めます。

※感染状況に応じ、同志社大学の判断で休講する場合があります。

講師陣

名前 志村 洋子
肩書き 埼玉大学名誉教授、同志社大学 赤ちゃん学研究センター嘱託研究員
プロフィール 博 士(教育学)。専門は乳幼児音楽教育学。保育室空間の音環境に関する研 究。東京藝術大学音楽学部声楽科卒。同大学 大学院音楽研究科修士課程修了。2016 年埼 玉大学名誉教授。2000 ~ 01 年ストックホル ム大学音声言語研究施設において文部省在外研究員。著書:『赤ちゃん学で理解する乳児の発達と保育「運動・遊び・音楽」』(共著・中央法規出版)『乳幼児の音楽表現―赤ちゃんから始まる音環境の創造―』(共著・中央法規出版)等
名前 川井 敬二
肩書き 熊本大学大学院先端科学研究部 (工学部土木建築学科・建築学教育プログラム)教授
プロフィール 博士(工学)。専門は建築音響学。東京大学工学部卒。1996 年熊本大学 工学部助手、2019 年より教授。日本建築学会 子どものための音環境WG主査。『学校施設の音 環境保全規準・設計指針』改定版において追加された保育施設の規準・指針の執筆を担当。
名前 嶋田 容子
肩書き 同志社大学赤ちゃん学 研究センター嘱託研究員
プロフィール 文学博士(発達心理学)。発達臨 床心理士。京都大学文学研究科博士課程研究認定退 学、同志社大学赤ちゃん学研究センター研究員等を 経て、2018 ~ 19 年金沢学院短期大学幼児教育学 科専任講師。2018 ~ 20 年度石川県私立幼稚園協会研修会助言者および金沢市保育研修会講師。
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