学内講座コード:K11140S
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主催:
文教大学地域連携センター [ 文教大学越谷キャンパス (埼玉県) ]
講座名:
「伝える」書き方、「伝わる」話し方のコツ― 心が通う手紙、はずむ会話 ―
申し込み締切:
2016年07月05日 (火) 23:30
開催日時:
7/6(水)~7/27(水)/13:00~14:30
入学金:
-
受講料:
5,200円
定員:
30名
講座回数:
4回
講座区分:
数回もの
その他:
補足:
-
大学の授業で大好評の「40字(ひと言)」「140字(メッセージ)」「400字(1分間スピーチ)」で伝える技術のレッスンで、「伝える」書き方、「伝わる」話し方がマスターできます。講座の中では、「書く⇔読む」ちから、「話す⇔聞く」ちからのミニ演習を織り交ぜながら、友人との心の通う手紙のやりとり、仲間との会話がさらに楽しくなる「伝える・伝わる」ヒントを学びます。皆さんの「書く」ちから、「話す」ちからが上達すること間違いなし。
【講座日程】
1. 7/6
「伝える」こと、「伝わる」もの
● 意識的に「伝える」、無意識に「伝わる」
● 「伝える」思いに、「伝わる」思いが寄り添う
● 目ぢから、表情に出る思い、からだの仕草
● こころのバリアをとく、ほぐす、やわらげる
● 長すぎる話は、大切なメッセージが迷子になる
2. 7/13
「40字」・「140字」・「400字」伝える
● ひと言で簡潔に伝える「40字」のちから
● いちばん「伝えたい」情報・思いの明確化
● ツイッターの「140字」は最強のメッセージ
● 新聞の第一面タイトル、サブタイトル、リード
● 「400字」の短い物語で伝える、一分間スピーチ
3. 7/20
「書く」ちから、「読む」ちから演習
● 書く「ことば」と、読む「ことば」をつなぐ
● 最初に「結論」を示し、次にその「理由」を説明
● タテに書く・読むちから、ヨコに書く・読むちから
● 「伝わる」文章は、句読点、接続詞の使い方で決まる
● 「伝えたい」思いが届く、日本一短い「母」への手紙
4. 7/27
「話す」ちから、「聞く」ちから演習
● 話す「ことば」と、聞く「ことば」をつなぐ
● 「ひと言」で伝える「ことば」のダイエット
● 漢字の多い会話に、ひらがなを混ぜると丸くなる
● 相手を主語にして「ということですね」と聴く
● 短いエピソードを「400字」で、一分間スピーチ
名前 | 原山 建郎 |
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肩書き | |
プロフィール | 1946年生まれ。早稲田大学卒。主婦の友社入社後、『主婦の友』『アイ』などの女性誌キャリアを積み、1980年より『わたしの健康』で健康・医学分野の取材を行う。1986~92年まで同誌編集長。その後、同社取締役を経て、2003年より健康ジャーナリストとして本格的な執筆・講演活動に入る。著書に『からだのメッセージを聴く』(集英社文庫)『身心やわらか健康法』(光文社)、『あきらめない!もうひとつの治療法』(厚生科学研究所)など。専門はコミュニケーション論、生命と身体の社会学。文教大学非常勤講師。西野流呼吸法塾生。遠藤ボランティアグループ代表。武蔵野大学仏教文化研究所非常勤研究員 |
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