学内講座コード:A14
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主催:
文京学院大学 生涯学習センター [ 文京学院大学 本郷キャンパス (東京都) ]
講座名:
第33回 国際理解土曜セミナー「日本は何をすべきか」―国際社会における日本の役割と貢献―
申し込み締切:
2018年12月08日 (土) 23:30
開催日時:
10月27日、11月24日、12月1日・8日(土)/10:30~12:00
入学金:
-
受講料:
1,000円
定員:
80名
講座回数:
4回
講座区分:
後期
その他:
★入会金不要(生涯学習センターの入会金は必要ありませんが、会員とはなりません。)★在学生・卒業生割引対象外
補足:
-
昨今の激変する国際社会の中で、私たちはどのように考え、行動すべきか。世界の動きを広い視野から捉え、多様な考えに触れて初めて、日本のとるべき方向を読み解くことが出来ます。本講座では、大使経験者や国際問題研究者らを講師にむかえ、「世界の今、日本の役割と貢献」をリアルタイムで考えます。
共催:一般財団法人 外務精励会
後援:文京区
※主要なテーマ/
●10月27日(講師:小島 誠二)
タイから東南アジアを理解する ― 日本ASEAN関係の将来
●11月24日(講師:穂積 武寛)
『難民の時代』にどう向き合うか
●12月1日(講師:門司 健次郎)
日本を売り込む ― 文化外交とソフトパワー
●12月8日(講師:大野 和巳)
ソーシャルイノベーション時代の日本企業の経営戦略 ― 持続可能なビジネスによる世界への貢献
名前 | 小島 誠二 |
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肩書き | 元タイ国駐箚大使一般財団法人 外務精励会理事長 |
プロフィール | 1972年外務省入省、本省では主にアジアと開発に関連する職務を担当、ADBとJICAに出向、在外では米国公使、英国特命全権公使、パキスタン大使、タイ大使などを歴任。 |
名前 | 穂積 武寛 |
肩書き | AAR Japan[難民を助ける会]プログラム・マネージャー |
プロフィール | 大学で英語を専攻後、当時の国際協力事業団(現国際協力機構、JICA)に入り、開発途上国向け技術協力事業に携わる。JICA退職後、大学院進学を経て2009年にAAR Japan[難民を助ける会]へ。現在はAARのプログラム・マネージャーとして総務・人事、啓発の統括とともに、アフガニスタンなどの海外事業も担当する。東京都出身。 |
名前 | 門司 健次郎 |
肩書き | 元ユネスコ大使、前駐カナダ大使、酒サムライ |
プロフィール | 1975年外務省入省。本省では、専ら条約、安全保障、文化交流を担当。在外は7カ国9か所に勤務。イラク、カタール、ユネスコ、カナダで大使を歴任。2017年退官。 |
名前 | 大野 和巳 |
肩書き | 文京学院大学経営学部教授 |
プロフィール | モルガン銀行東京支店(現JPモルガン・チェース銀行)及びNY本店M&A部門、KPMGコーポレートファイナンス(現KPMGFAS)に勤務。明治大学大学院経営学研究科博士前期課程修了(経営学修士)、東北大学大学院経済学研究科博士後期課程単位取得。道都大学、青森中央学院大学を経て2012年より現職。 |
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