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地域と大学の未来を語り合う―Together with him 熟議講座(淑徳大学・セカンドアカデミー共催)の報告

大学は地域の宝です。 しかし、近くの大学でどのような公開講座を実施しているかを知らない方も多いのではないでしょうか?また、知っていても集合での講義形式を思い浮かべませんか?
今回の講座では、受講生の皆さんに、大学の公開講座担当者になったつもりで、地域と大学の未来を創る講座を自由に楽しく企画していただきました。

テーマ
地域と大学の未来~Together with him ~につながる、 新しい公開講座を企画しよう

開催概要
日時:2013年7月13日(土) 13:30~17:00
開催場所:淑徳大学池袋サテライト・キャンパス

プログラム
13:30~ オリエンテーション
14:00~ グループに分かれてワークショップ
15:45~ グループ毎にプレゼン
16:00~ 講評、今後の予定

講師及びファシリテーター
石川 久(淑徳大学コミュニティ政策学部教授)
柳田 好史(NPO法人としまNPO推進協議会代表理事)
佐藤 静代(NPO法人ICA文化事業協会理事長)
吉田 いち子(地域代表)
金子 重雄(地域代表)
佐々木偉彰(セカンドアカデミー株式会社) ※プログラム指導 佐々木英和氏(文部科学省 生涯学習政策局 生涯学習推進課 生涯学習調査官/宇都宮大学 地域連携 教育研究センター 准教授)

石川先生の趣旨説明の後、グループに分かれて、グループの名前決めのワーク、その後、地域と大学の未来を創る公開講座の企画ワークをしました。

はらぺこ あおむし チームの発表

わ~和・輪・おどろき チームの発表

じっくりすっきり熟議 チームの発表

考えるには、今で暑 チームの発表

最後はチーム毎に発表。
相互に投票しました。

なんと、全チームとも同点。
全チーム優勝でした。

どのチームも短時間で、素晴らしい企画、提案していただきありがとうございます。

淑徳大学とセカンドアカデミーで、提案内容を来期の講座にどう反映できるか、これより検討します。

今後、参加の皆様にフィードバックして参ります。

アンケートでのご意見

全体の満足度はいかがですか?

参加者20名中  非常に満足・満足 17名 / やや不満・不満 3名

講座のよかった点、改善が必要な点など、自由にお聞かせください。

・色々なバックボーンの方がいらしたので、話の内容が豊富だった。時間が短すぎる、討議、プレゼン共にもう少し時間を提供すべき。
・自由な発想がとても面白かったです。
・色々な方との交流。飲み物、お菓子等の配慮がよかった。
・自由な発想、NOのない世界がよかった。
・ワークショップの発想が意外だった。
・グループで協力して作業するのが楽しかった。
・学生などもう少したくさん入ってもらった方がよいと思った。無料にせず、たとえ500円でもお金をとった方が良いと思った。
・ワークショップ形式が良かったです。時間がもっとあれば。
・大学の講座を作るというテーマは少し難しいかもしれません。グラントルールの設定とかが必要。
(注 グラントルールとは会議、ミーティング、自助グループなどを行う際に設定することがある ルール)
・発表の時間が短すぎる。点数評価はいかがなものか?テーマの絞りを要す。現学生の参加が必要。
・事前に資料なり、テーマについて予習できる時間があれば、もう少し熟議できると思った。
・この場で初めて会ったのに、ベストチームワークが少しずつ育ったのが感じられた。5時が最終ならそれまでやってもよかったのでは。
ファシリテーターが最初に説明をしっかりして欲しかったが、最後はよかった。
・笑顔になれました。活き活きとしていった受講された方々に感嘆しました。
・枠にとらわれない発想が何よりよかったです。
・自由な発想でディスカッションできたことが良かった。
・ワークショップで語り合う時間が非常に充実して良かったです。ポストイットに書きながら考えが整理されていきました。
・基本的には作業時間帯にファシリテーターは「質問に応える」以外に発言はしない方がよい。15:30終了予定なのに、15:20くらいからDVDを流すのは、同じ理由でよくないです。
・ゲームに対する説明不足。わかりにくかった。グループで話しあったけど、それがどう活かせるのか。学びの機会はなかったことが残念。
・点数を付けて順位を発表する意味はないと思います。判断材料もないし、特にゲーム性もないし、不快に感じる人も多いと思います。

(以上、順不同)

地域の大学に求めることがあれば、自由にご記入ください。

・地域の外国の方も参加できる講座が増えると嬉しいです。
・積極的な講座の開催、会社員でも参加できること、メルマガ等の情報発信。
・郷土史に古代を加えてほしい、旧石器時代も。
・これからもこのような公開講座があれば是非参加したい。
・地域だからこその特長を出してほしい。
・学び家としての信頼感と、学生と地域住民との交流をもっともっと。
・地域のリーダーを若いうちから育成できる講座を設けてほしい。
・今回のアイディアの様々をぜひ活かしてほしい。
・豊島区ともっと連携を。
・学びの証はモチベーションも高まること由、是非ともお願いします。
・地域住民のスキルをまず認め、協力を要請する仕組みがあればいいと思います。
・今回の成果を活かしてください。
・地元の歴史など、その地域のこと。

(以上、順不同)

 沢山の貴重なご意見、ありがとうございます。また、大半の方から「満足」と言っていただけて嬉しく思いますとともに、満足いただけなかった方の意見や、自由記入欄での貴重がご意見を次回のための材料とさせていただきます。以下、何点かご意見へのフィードバックをさせていただきます。

 今回、相互評価で優勝チームを決めるという形式をとりましたが、「点数付け意味がない」という意見がいくつかありました。
講座中には、「楽しくゲーム感覚で」と説明しただけですが、その他に、「企画⇒プレゼン=>評価」のそれぞれのフェーズの学習という意味があります。評価の指標もグループ内で決めていただき、その指標で順位を決めるという「評価のワークショップ」の意味あいもあったのですが、十分な説明が出来ずに申し訳ございません。また、時間配分、事前説明の不足、進行上の配慮不足はファシリテーターの反省材料とさせていただきます。

 今回、受講生の方々のご協力で多くの方に「自由な発想が良かった」「初めての方との交流がよかった」との意見をいただいた通り、積極的にワークショップにご参加いいただいたおかげで、全体的にはいい講座ができたかと存じます。あとは、皆様からいただいた企画をどのように活かしていくかが、当社と淑徳大学エクステンションセンターの課題と思っております。

 今後ともご協力よろしくお願い致します。

(文責:全体ファシリテート担当 佐々木偉彰)


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